2008年03月24日

「宇宙のちり」誕生の瞬間

本当に神秘的ですね。
これからもっと宇宙のこと知れたらいいのに。

<超新星爆発>東大助教らが撮影


 超新星爆発でまき散らされる「宇宙のちり」誕生の瞬間を、東京大の左近樹(さこんいつき)助教(赤外線天文学)らが、赤外線天文衛星「あかり」で撮影した。ちりは地球などの惑星や生命体の源と考えられており、現在の宇宙の形成過程の解明につながるという。東京都内で24日から始まる日本天文学会で発表する。

 左近助教らは国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)で、日本人が発見した約1億光年離れた超新星「2006jc」の観測を06年10月から始めた。07年4月には暗くなったが、同じ時期にあかりで撮影したところ、明るく輝く画像が得られた。超新星爆発で出たガスが急速に冷やされ固まってちりとなり、そのちりが放出した赤外線をとらえたものという。

 この画像を分析した結果、赤外線の波長の違いなどから、ちりの主成分は炭素と分かった。このほか、ケイ素や鉄などが含まれているとみられている。この超新星は本来、太陽の約40倍の質量があったが、徐々に内部の物質を放出して約7倍の質量になった後に爆発したことも判明した。

 左近助教によると、宇宙は当初、水素とヘリウムで構成されていた。太陽よりはるかに重い星が一生を終える際の超新星爆発などで徐々に炭素やケイ素などのちりが広がり、化学的に多様な物質で満たされていった。その過程で惑星や生命が誕生していったという。左近助教は「宇宙のちりなしには私たちの存在もあり得なかった。その誕生の瞬間をとらえた成果だ」と話している。

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2008年01月29日

ひのきの生産地

こんなこと習っていなかったよ。
教えてもらえなかったこと知ると少し得した気分ですね。


建築材としての歴史
日本では古くから建築用材として用いられる。 既に古事記のスサノオ神話の中で、ヒノキを建材として使うことが示唆されている。 特に寺院、神社の建築には必須で古くから利用された。 飛鳥時代のヒノキ造りの建築はすぐれたものが多く、法隆寺は世界最古の木造建築物として今日までその姿をたもっているほか、主として奈良県内に存在する歴史的建築物はいずれもヒノキを建材としたことによって現存するといって過言でない。もっとも、大径材は奈良時代にすでに不足をきたしていた。

現在では、一般家庭でも多く使われ、特に和式の様式を持った建築物に高級材として使用される。

伊勢神宮では20年に1度、社を新しく建て替える式年遷宮と呼ばれる行事が行われ、大量のヒノキ材が必要となる。古くは伊勢国のヒノキを使用していたが、次第に不足し三河国や美濃国からも調達するようになった。18世紀には木曽山を御杣山と正式に定め、ここから本格的にヒノキを調達するようになった。

明治時代になって、調達の困難さが明治天皇にまで伝わるところとなり、恒久的な調達を可能にするため神宮備林においてヒノキを育成することになった。さらに大正時代に入り伊勢神宮周辺に広がる宮域林においてヒノキを育成することになり植林を行った。これらの植林計画は、樹齢200年以上のヒノキを育成することを目標としており、長期的展望に立った計画である。

また、この時期、台湾を統治した日本は、変種のタイワンヒノキや同属異種のベニヒ(Chamaecyparis formosensis)の大木を求めて、森林鉄道を敷設して、日本本土にも輸送を行い、一部は神社建築にも使用した。

木曽山の神宮備林は1947年に廃止され国有林に編入されてしまったため、その後はこの国有林からヒノキを購入して式年遷宮を行っている。伊勢神宮の式年遷宮後、前回の式年遷宮で使用されたヒノキ材は日本全国の神社に配布され、新たな神社の社殿となる。


生産地
ヒノキは、全国に生産地があり、各地に有名木材が存在する。この為、有名木材に見せかけた産地偽装が多い品目の一つである。これを防止するため、生産から流通を一貫している特定の業者に対し認証制度を制定している県もある。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年12月19日

サブカルチャー論

本当のサブカルチャー論って知っていましたか?


現在の日本におけるサブカルチャー論で最大の問題は言説の乖離である。本来のカルチュラル・スタディーズにおけるサブカルチャーは民族や階級に関連した政治的色彩を帯びたものであった。1980年代に一世を風靡した日本のサブカルチャーはそこから政治色を取り除き、純粋に趣味の領域へと濾過されたものである。これは(実際はともかくとして)「一億総中流」「単一民族国家」という言説が大きな抵抗も無く通用したことを考えると致し方のないことにも思われる。その後、漫画、アニメ、ゲーム、フィギュアなどが統合されおたく文化=サブカルチャーという見方がされる様になる。

この様に、大別するとサブカルチャーという言葉には3つの用法を持っているが、これらの乖離があまり意識されることは無く、サブカルチャーという言説が一人歩きしている。無論、言説の回収と再統合がまったく試みられていない訳ではない。特にカルチュラル・スタディーズの専門家からは80年代サブカルチャーブームを、日本において独自進化を遂げたものとして、その意義を認めようとする動きが出ている[4]。しかし、それもストリート・カルチャーやテクノ、ヒップホップなど、カルチュラル・スタディーズにおけるサブカルチャー研究で既に経験済みであった要素までである。研究者サイドは未知の分野であるオタク文化の形成等に興味が無く、漫画、アニメをサブカルチャーから切り離しているようである


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年09月14日

グループサウンズブームから40周年

自分はグループサウンズ世代ではありませんが、高校の文化祭になぜか寺内タケシとブルージンズが演奏に来た事を思い出しました。エレキの奏でる音よりアコギの音が好きなんであまり心地よく聞いた覚えがありません。GS世代のお父さんなんかには懐かしいお宝DVDになるんでしょうね。


「参照記事」

 1966年のビートルズ来日公演をきっかけに、エレキギターなどを自ら演奏しながら歌うグループサウンズ(GS)というスタイルが日本の音楽シーンを席巻した。彼らが主演するGS映画も多数製作されたが、今年はその最初の作品誕生から40年を迎える。普段はライバル同士の映画会社3社が異例のタッグを組み、GS映画合わせて14本をDVD?BOXとして同時発売する。秋の夜長、懐かしいサウンドにひたるのもいいかも…。

 「東宝GSエイジ・コレクション」は、当時ヒットした映画「ザ・タイガース世界はボクらを待っている」など5作品と、ジャニーズの主題歌で知られるテレビドラマ「太陽のあいつ」の4エピソードを収録した特典ディスクなどが付く。なかでも「ザ・スパイダースにっぽん親不孝時代」と「ザ・テンプターズ涙のあとに微笑みを」の2本はビデオ化もされていなかった作品だ。

 「松竹GSセレクション5」は、ヴィレッジ・シンガーズ出演の「思い出の指輪」、パープル・シャドウズ出演の「小さなスナック」など5本。日活は4作品がそろった「ザ・スパイダース MOVIE COLLECTION」。特典ディスクには演奏シーンだけを集めたオリジナル映像や、メンバーのインタビューが収められている。いずれも10月26日発売。

 「見どころはなんといっても演奏シーンの数々。現在のミュージッククリップともいえる、サイケデリックで格好いいライブは必見です」と日活の宣伝担当者。

 当時のテレビはほとんどが白黒だったため、カラー映画は余計に引き立った。GS映画のヒットについては「ビートルズが主演した映画の影響も大きかった」と語る。

 このほかテイチクからは「GSスーパー・ベスト」シリーズ企画として、6つのグループの代表曲を10曲ずつ厳選した各アルバムが10月24日にリリースされる。

 700万人ともいわれる“団塊の世代”が定年退職を迎える今年は、ギターやオーディオ機器の売れ行きが好調だという。GSブーム再来の予感。若い世代にも新たなカルチャーとして受け入れられるか。